メモ帳まとめ<その1>―ゲームの構造
自分の頭の中を整理するためにメモ帳に書いてあることをまとめてみる。
まずは、言葉の意味
●60fps(frame per second)→1秒間の動画に60枚の静止画を使う。
●コールバック関数→呼び出し先の関数の実行中に実行されるようにあらかじめ指定しておく関数。
これらを踏まえたうえで、ゲームは大雑把に言うと下の図のような構造でできている。(プログラムは1秒間に60回フレームを読み込んでいる。)
メインの処理をプログラムで行い、画面の配置やセリフを表示したりという細かいものはスクリプトで行う。また、 この構造は私が参加するプロジェクト内のもので、すべてに当てはまるものではない。
ここまで、ざっくりとしたゲームの構造をまとめてみた。
この次の記事ではオブジェクト指向とはどのようなものかをまとめる。